登録団体詳細情報

認定登録団体詳細情報

団体名
学校法人文際学園日本外国語専門学校
団体の種類
学校法人
住所
〒1710031 東京都 豊島区 目白3-1-30
電話番号
03-5331-3161
FAX
---
E-mail
irokawa@oe.jcfl.ac.jp
ホームページ
http://www.jcfl.ac.jp
指導対象
短大・大学生, 一般人, その他
指導した人数 (実績)
14000
事業内容
専修学校専門課程として、1.日本人学生に対する語学・ビジネス分野の教育、2.国際進学のための留学準備教育、3.外国人学生(含・留学生)に対する日本語・専門教育の3つの領域で教育を提供する。 専門知識や技能習得とあわせた実践教育と、言葉、マナーなど豊かな人間性を育む全人教育をもって、社会に貢献できる人材を育成する。
英語教育における実績と全国の指導場所
創立以来50年に亘り、英語教育は当校の根幹を成す教科のひとつである。2年制学科の1年次には共通英語科目として年間300時間余りを英会話(English Communication Skills)、TOEIC、英検に充て、実践力を養成している。過去6名がTOEICスコア満点の990点を取得、70名以上が900点以上のスコアを取得している。(財)日本英語検定協会主催の英語検定では、毎年多数の合格者実績を出していることから、1999年来毎年優秀団体賞を受賞。2004年には英検1級、TOEIC満点をダブル受賞した実績に対し、アメリカ大使賞が特別に送られた。上記以外の英語科目として、将来仕事をする上で必要な専門英語も指導している。
教育内容の特色
外国語修得は単に言葉だけでなく、背景となる相手国の文化理解が重要であり、外国語学習と異文化理解を表裏一体として学ぶことを重視する。授業では4技能Listening + Reading (=INPUT)、Speaking + Writing (=OUTPUT)の総合的な教育を行い、バランスの取れた語学力を養う。レベル別クラス編成のもと、文法の基礎力も確かなものとし、日常会話からビジネス英語まで目的・状況に応じた語学力が身に付くように授業運営を行っている。
小学校英語で一番大切だと思っていること
国際社会における一員として、世界のことに興味や関心を喚起すること、異なる文化や人々のことを理解すること、自己表現できる力を養成することを柱とし、子どもの発達段階に応じて、英語に親しみながら、楽しみながら、英語を習得できることである。
育成活動内容
当校の児童英語教育科では、専門科目の児童英語教育が全体の5割弱、英語科目とマナー・教養科目が残りを占める。児童英語教育専門科目は、参加型を重視し、講義と実践を組み合わせて理解力と実践力をあわせて確実にしている。そのために実践の場として、JCFL児童英語教室「英語であそぼう」(新宿区教育委員会)、成城学園初等学校が主催する英語教室、米国におけるTAプログラムなど、多様なプログラムを学生に提供している。
抱負
日本外国語専門学校では、日本における早期英語教育の必要性を考え、児童英語教師になるために必要な能力、技能を修得できる機会を提供するため1994年に「児童英語教育科」を設置、その後15年間継続して優秀な学生を育成、社会に輩出してきた。卒業生は、小学校を対象とした英語教室、幼稚園、プレスクール等で学んだ力を生かして活躍している。

学科では、英語・教養系科目と児童英語専門科目を学び、実力を付ける。イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズでは、英語修得のためレベル別クラスを編成、外国人教員による英語のみの授業を展開、英語による対話能力を高める。
外国語の修得は単に言葉だけでなく、背景となる相手国の文化理解が重要であり、外国語学習と異文化理解を表裏一体として学ぶことを重視している。ビジネスマナー・教養科目は、日本人として実社会で通用する力を身に付ける。

児童英語専門科目は、'英語が好きな子ども'を育てる児童英語教師として、子どもたちが英語に触れることによって、異なる国、人々、文化に興味を持ち、夢が広がるように指導することが大切である。子どもの発達段階に応じた指導、レッスンの進め方、興味や関心を引き出す教材、その使い方、児童心理を理解した上での対応など、講義と実践の両輪で学び、理解を深め、研究/創作活動を通して児童英語教師を育成する。

実践力養成のために、当校では、JCFL児童英語教室(豊島区生涯学習事業)、「英語であそぼう」(新宿区教育委員会、成城学園初等学校)、Hello Kids Pre School、米国研修・小学校ティーチャーアシスタントプログラム(カリフォルニア州ロサンゼルス郊外トーランス市)、幼稚園教育実習、保育実習等、さまざまな実習機会を提供している。

当校の教育を経た後に、小学校をはじめとする教育機関で英語活動指導者として活躍し、成長し、貢献できる優秀な人材を社会に輩出していきたい。

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