登録団体詳細情報

認定登録団体詳細情報

団体名
イッティージャパン㈱
団体の種類
株式会社
住所
〒4650045 愛知県 名古屋市名東区 姫若町3番地の2 KTCビル2F
電話番号
052-709-2823
FAX
---
E-mail
hr-ikusei@ittti.co.jp
ホームページ
http://www.ittti.com/
指導対象
幼児, 小学生低学年, 小学生高学年, 中学生
指導した人数 (実績)
150000
事業内容
(1)教材の企画開発販売 (2)0才(親子)~15才の英会話指導 (3)教室および電話指導
英語教育における実績と全国の指導場所
(1)日本全国(1都1道2府41県)にて、2~15歳の英会話指導を行い、日本人講師の担任制による会員制地域密着型の教室展開で、地域社会に広く門戸を開いた教育機関として親しまれています。(2)国際感覚を養う教育活動を組み立てる意識と感性を持った日本人講師の担任とネイティフイングリッシュスピーカー講師による連携レッスンの他、夏休みなどの海外イベントや短期留学を通して、実際のコミュニケーションの道具として英語が使える環境を整えています。(3)2002年より、「小学生英語コミュニケーション能力検定試験」を実施し、小学生の英語コミュニケーション能力の基準作成を図っています。(4)カリキュラムの一環として、小学校高学年(希望者)より実用英語検定対応の学習を行っています。(5)日本児童英語教育学会の会員団体として、英語教育の研究、実践に努力しています。(6)東海英語教育者実践フォーラムの会員団体として発表活動を行っています。
教育内容の特色
(1)英語を実際にコミュニケーションの道具として使う場がほとんどないEFL環境における英会話教育として、コミュニケーションに必要な言語機能を学ぶことを重視する学習方法を提供し、教授法の質を高く保つことをビジョンとしています。(2)家庭教材、豊富な教室教材による幼児からの導入教育の充実が特色の一つです。(3)独自の発音教授法「PRCメソッド」を使い、チャンツを使った英語のリズムと子音の発音に注目して指導(0歳から小学生)しています。(4)以下のように年令、発達段階にあったカリキュラムを整備しています。 0才から幼児:歌、踊り、工作、ゲームをとおして楽しみながら英語のリズム、音、音域に慣れることを目標とし、同時に文字と絵をセットにしたカードにより、徐々に文字に親しませている。 小学校低学年:音を強調した英語を提示し、耳と口ならしに重点をおき、挨拶、表現を型として覚え、同時に理解力の育成、文字と音との関連に気付かせるためのフォニックス導入を図っている。 小学校高学年:会話力と共に文字学習に力点をおき、フォニックスの完成、自己表現、英語での年令相応な日常言語能力の修得、簡単な文章の書き取りができるようにすることを目指している。 中学生:多読を取り入れたテキストにより、たくさんの英文に触れながら、日本語で思考できることを英語で表現すること、第1、第2言語間の「共通言語能力」の養成を目指している。同時に希望者のみ特別講座として、実用英語検定の4級から準2級合格を目標に指導をしている。実用英語検定の準2級、2級合格を目標に指導をしている。
小学校英語で一番大切だと思っていること
「小学校での英語教育で一番大切だと思っていること」は以下4点です。(1)EFL環境を踏まえて、学習の動機付けをさせ英語を好きにさせる。(2)日本以外の文化に対するオープンな態度とコミュニケーションの方略を育成すること。(3)児童の能力を引き出し、認め、励まし、見守ること。(4)将来の教科化に向けて、初等教育から高等教育までの一貫した教育理念とカリキュラムの確立を視野に入れること。
育成活動内容
入社後約1ヶ月間の新人研修を終了し、その後実践(教室指導)2年以上の講師をトレーナーが実技判定し、筆記試験に合格したもののみを小学校英語指導者として推薦します。小学生層への直接指導の実績に加えて、J-Shine共通カリキュラムを取り入れ、実践と理論研究の補強を行います。英語による日常会話表現やクラスルームイングリッシュの使用に加えて、非言語コミュニケーションやティーチャートークを理解し、英語のみで指導ができるように、英語力と指導法の強化を目指します。音声を中心とした意志伝達に重点を置き、目標を明確にして、子ども達の言いたいこと、したいことをとりいれ、体験的に、英語をコミュニケーションの手段としてとらえられる様に指導ができ、子どもが意欲を持って学習できる環境づくりをする指導者の養成が目標です。
抱負
経済、社会のグローバル化が進み、子供達にとって、国際的共通語となっている英語を身につけることが不可欠であり、我が国の一層の発展のためにも「英語が使える日本人の育成」が重要な課題となっています。今後も、幼児、児童、生徒の発達段階を踏まえ、集中力や興味に応じた活動、楽しく夢中になり、英語に自然に慣れ親しむようにするための活動、思考、工夫を活かすことができる活動、異文化理解や社会のあり方を考え、グローバルな視点を持たせる活動を中心に、英語好きな子どもの育成を目指していきます。常に児童の能力を引き出し、認め、励まし、見守ることを大切にする精神を持った当学院のバイリンガル認定講師が、地域の小学校での「総合的な学習の時間」の国際理解教育の一環としての英語活動に参加することで、地域社会に貢献すると共に、日本人の国際化に寄与したいと考えています。
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